仕事じゃねえんだ、まじめにやるぞ。〜人生なんて人生以外のためにあるんですよ、実は。。〜

アラフォーまっさんが仕事以外にはとにかく必死に楽しんじゃうブログです。人生なんて人生以外のことのためにあるんです。「ひととくらべない」をテーマに日常のよしなしごとを徒然なるままに。

東京マラソンとわたし。

東京マラソンが迫ってきました、まっさんです。今日は東京マラソンと私について書いてみようと思います。

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はずれ続けた7年間。


そもそも当選は

2019年の8月だった。もう3年も前。
この頃の自分は人生2回目のマラソン→板橋シティマラソンで"Sub3.5"を20秒くらい逃したSub4ランナーだった。
www.breaking3.tokyo
そんな時7年間突然はずれ続けた東京マラソン2020に当選したのだ。

2019年の7月にはてブロ駅伝に参加したのが今もお世話になる多くの皆様(SS除く)とお会いしたはじめてのことなので思えば遠くにきたもんだ。

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SSには他の皆さんのようにお世話になっていないのだ。というわけではなく、はてブロ駅伝より前から付き合いがあるのだ。

この時の目標は

東京マラソンで"Sub3"」
半年後の東京マラソンで"Sub3"するために練習を積み始めたのだった。

結局3年経った今でも私は公認"Sub3"を達成していないわけで、なーんも進歩してないような気もする。

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とかゲキ飛ばされたりするわけですけど。

ラソン初めて変わったことは

多くの仲間が増えたこと。
これに尽きる。

この前petaさんとも話したりしたんだけど。

この歳になってこんなに多くの人間関係が広がると思っていなかった。

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クセが強いヤツが多いw

今大会の目標は

掲げたのは
【TOKYO "Sub50" 】
昨年からやってきた目標だけどここに来ていまだにその目標を達成できるような手応えすらない。

今んとこギリギリ"Sub3"を達成できるかどうか、くらいをさまよっている。
これじゃ3年前と同じだなーと思ったり。

本番ペースも考えつつ暮らす。

私と東京マラソン

意外と今まで多くのことがあった。
第一回大会は陸の孤島になってしまう浅草雷門前の事故や怪我人が出た時の対策を作っていた。

2009年には芸能人がマラソン中に倒れて救護ボランティアとして参加していた私たちのチームで電気ショックを打った。

その後マラソンを走ってみようかと思ったけど抽選に外れ続けて8年目にして当選。
そこでの目標を掲げたことが人生をほんの少し変えたかな。良いふうに。

多くの友を得て、40過ぎて努力を積み重ねる大切さを改めて実感する。
それが仕事ではなくて趣味なのにこんなにクソ真面目に取り組むなんてさ。
思わなかったよ。

twitter.com
なんか良いよね、新谷さんがアップしていたこのいい感じの動画。Twolapsの公式ページ。
リツイートしたら、新谷さん本人がいいねしてくれた!
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東京マラソンの懸念事項

そして延期延期でつくづく縁がないなーと思った東京マラソン、ようやくスタートラインに立てるかと思いきや、仕事が寸前まで入っていてかなり怪しい。

さらにはPCR検査、これがくせ者だ。
仕事柄いろんな人に接するし病院への出入りも多い。コロナの人にも接するし同じ空間に長い時間閉じ込められたりする。
しかも我が家は常にこんな感じwww


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この中にウイルスらしきものがいないなんて言い切れるわけがない。この子たちと毎日暮らしてるわけだwww

ま、まぁ。
とにかくスタートラインにつきたい。

そんなところです。


【おまけ】前後の記事を見ると

前▶︎「嫁ちゃんに出て行け」と言われた話。

www.breaking3.tokyo
思えばこの時から寝床が分かれて夫婦別々に寝ることになったのだ。
(今は嫁ちゃんと子供たちは冷暖房完備のベッドルーム、私はクソ暑いしクソ寒い廊下で寝てる。)

後▶︎「気持ち悪いくらい風船をもらえないか頼んだおじさん」

www.breaking3.tokyo
今も可愛いムスメがやっぱり可愛かった。
そして自分は今と同じくらいアホだった。

進歩のなさを垣間見るとともに懐かしいなーと思ったり。

こんどこそ、おしまい。